2009年1月31日土曜日

ポスター制作第二弾〜ブラスバンドのコンサート〜

このごろDTP続きですがご勘弁願います
またまたポスターを作ってみました。
今回は先生に打診をした後に制作開始。
ブラスバンドのコンサートが3月にあるので一足もふた足も速く案を作成しました。
これなら学校のホームページにものせられるかも。
こんな感じのデザインです。今回もアプリのアイコンをそれぞれのウィンドウの上に貼付けました。とりあえずInDesignのウィンドウをみていただけるとどんなレイアウトにするのかというのが見えると思います。でIllustratorのウィンドウではバックグラウンドの作成。Photoshopでは合成予定の写真の切り抜き。Adobe Kulerでは配色をどうするか悩みに悩んだ末検索することに。Springという言葉で検索したらbegins springという配色セットがありましてそれを使いました。ちゃんとポスターの右下端には僕の名前と「Made on InDesign CS3 on Mac」の文字を入れました。もしかしたら「Made on Adobe CS3 on Mac」のほうがよかったかもしれませんね。
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Adobe Kulerは色の組み合わせを共有する配色共有サービスです。(正式な定義はしりませんが僕的にはそんな感じです)
あらゆるタイプの配色/組み合わせがありレーティング制度もあるのでなおよいかと思います。タグもあるのでタグ検索もできていいです。ログインするとその組み合わせをスウォッチに移動してくれます。ダウンロードして保存することもできますので、ある制作プロジェクトの色はこの組み合わせだ、というのがあったらそのフォルダに保存するだけです。(それぞれのアプリからそれを読み込む訳です。そうするとそのプロジェクトの印刷物どうしに統一感が生まれます。
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そんなこんなで書いてきましたが、今回のプロジェクトはまだ始まったばかり、いろいろな案を提示していきたいと思います。どうせならバンドの写真も入れたいですしね。

2009年1月28日水曜日

DTPオペレータになりたい!

みなさんこんにちはCoconutです。
唐突ですが、みなさんDTPオペレータってご存知でしょうか?
DTPオペレータとは、デザイナーのデザインにそってInDesign、QuarkXPressなどをつかって文字や写真を流し込む仕事です。簡単に言うと印刷データ作成というところでしょうか?デザインはしないけれどデザインをコンピュータ上に入力する。そういったところです。
当然ながらPhotoshopやIllustratorも使わなくてはなりません。
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僕は初めてこの話を聞いたとき地味な仕事だと最初思いましたが、先日のポスターの件などなどをやってこの仕事は僕にはちょうどいいのかもしれないと思い始めました。(クリエイティビティがないというのはないしょ)
デザインは苦手でもこういったことをやっているうちにデザインを学ぶことができる訳で、とてもいい仕事だと感じました。デザイナーはまずラフスケッチのようにここに何が来て、この色でなどなど指示をしてその通りにDTPオペレータは作る訳です。オペレータ自身がどうしてもおかしいと思うときはデザイナーに相談して話し合うみたいです。
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でいきなりなんでこんな話をしたのかと言えば、単純におもしろかったからです。
こうやってみるとDTPの世界は奥深く楽しそうに見えますが、過酷なのも事実です。ただ自分のやりたいことならいくら大変でもできるんでしょうね。

2009年1月27日火曜日

DTPと戯れる

みなさんこんにちはCoconutです。
先日学校でボランティア活動の一つとしてポスターを作りました。
一応ソフトはInDesignを使ったので一種のDTPをやったと言えると思いますが、ひたすら楽しかったです。
ひょんなことからポスターを作ることになって、手書きはきついから印刷しようと言うことになりました。で僕は「どうせならInDesign使おうよ」とか言ったことが発端でやることになりました。
結局僕一人でポスターに関してはやることになりましたが、楽しかったです。ただプリントする前に校正してくれる時間/人がいなかったのが今回の失敗です。(スペルミス、ミスタイプありました)
とりあえずかんたんに説明すると、まずInDesignでページのサイズ等の設定をしてファイル作成。テキストボックスなどなどを使ってレイアウト作成。文字入力も同時に。後にプリントということになるのですが、僕はちょっとでもDTPをめざしてるだけあってこのプロセスが特殊です。
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普通はプリントってプリントしてそのままですが、ポスターは余白があっては本来はだめです。(余白のあるポスターなんて見かけないでしょう?)ということで四隅にトンボというものがあります。こっからきるんですよーとお知らせするマーキングです。もっとほかにもマーキングはあるのですがトンボだけにしました。

で今回はポスターにそれをつけてプリント、コピーしてまとめて余白をきりました。最初に出したコピーの際には裁断機がちゃんとしたのもが無く下の部分の余白しか切り取れなくて残念でしたが、ほかの場所用に作ったコピーでは(二回目のパブリッシュ)ちゃんとした裁断機を見つけて使いました。ここですでに反省点が見つかりますね。

実は今回は一枚オリジナルを作ってそれをコピー機にてコピーしているんです。
まず最初にインクジェットでA3(カラーの予定をグレイスケールに)プリントをして、それをモノクロコピー機で数十部コピーしました。というのもそのA3のプリントがコピー機でできなかったというのとグラデーションがきれいにでるインクジェットにてオリジナルを作っておきたかったというのが理由です。コピーが終わって先ほどの裁断の作業に移りました。

先ほども言いましたがこのコピーが終わったところでようやく誤字脱字を見つけてしまいました。最初にA4のテスト刷りをすべきだったのですがそのステップを焦るがあまりにすっかり忘れてしまいこういう結果になったのですが幸いあまり大きな誤字脱字は無く、リーダー(このポスターは僕の所属するグループのためです)も気にしないからいいよということになったのですが、反省点がまた一つ見つかりました。
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そんなこんなで僕のInDesign初体験というか初仕事は幕を閉じたのでした。反省点としては、
  • コピーを作る前にテストプリントをしよう
  • 時間がなくても誰かにちらっとでいいからみてもらいましょう
  • 時間がなくても校正を他の人に頼みましょう
  • 裁断はちゃんとした裁断機を使いましょう
  • コピーを始める前にはしっかり腹をくくりましょう
こんなものでしょうか?今回はあまり大変なことにはなりませんでしたがお仕事では許されません。学校内のものでも許されないでしょう。ということで上の4つを心に留めてこれからも機会があればがんばります!

謎の復活

みなさんこんにちはCoconutです。
MacBook黒ですが、一晩経ってLeopardで再起動したらまたAirMacが認識されているではありませんか!
驚きました
でもおそらくまた再発すると思うので再インストールはしなきゃいけないと思います。
週末がんばることには変わりないのですが複雑です。
きっとアレでしょう機嫌が悪いのでしょうなんてね。実に昔のMacユーザらしい考え方ですが、とりあえずおとなしく再インストールしようとおもいます。
ということでAppleサポートにて調べものしまくってます。

2009年1月26日月曜日

Mac OSX Tigerとの再会

みなさんこんにちはCoconutです
先ほどの記事の通り外付けから起動してみました
懐かしの
 Mac OSX TIger v.10.4.11

普通にAirMac使えています。

あーもういいです。おとなしく再インストールします。お騒がせしましたよーっとぉ。
ということで今週末は再インストールに追われることになりそうです。
やっぱハード的ではなく、ソフト的な問題でした。
では再インストール、週末にがんばります!

MacBook黒

残念なことになりました。
というか大変なことですね。
MacBook黒のAirMacが認識されません(海外ではAirPort)

まず最初にクリックが認識されなくなり、ターミナルで再起動。
そこまではよかったのです。
でも再起動して起動するとAirMacが認識されていまい。カードがインストールされていない?
んな馬鹿な。何度か再起動しましたがだめです。いまあわててバックアップを取っています。
とりあえずコンボアップデートインストールやら、外付け起動を試してから、もうちょうどいい時期なので再インストールします。OSからなにから入れ直しです。これ実はかなり前からアップグレードインストールをしてるシステムなんでね。でも移行アシスタントを使ってTimemachineからデータ、アプリはとれるのでそれでもういいです。一応iMacについてる1TBにディスクイメージの作成もしておきます。そうすることによって失敗しても再インストールする前のステップまで戻れますから。Photoshop面倒。iTunesの認証も解除しないと。アーカイブしてからインストールっていうのもやってみたい。調べないと。

これからはクリーンないつでも戻れるOSX環境を用意するようにします。

ということでMacBook白から新年早々トラブルのお知らせです。

2009年1月24日土曜日

トランペットとか成績とか数学とかいろいろ


みなさんこんにちはCoconutです。

とりあえずトランペットは帰ってきました
皆さんご心配をおかけしました笑
とりあえず触らないと気付かない程度までなおしていただきました。(今週の月曜日にまた落としそうになってビクビクしたのは内緒)

成績があまりよくないです笑
数学が意外にも落ち込みましたが、原因がわかったので良いです。
数学は練習あるのみという節があると思います。僕の持論(=父親などなどの影響もあり)
ですけどやっぱりちゃんと慣れないとだめです。いくら知識詰め込んでも忘れるし、どれを使えば良いのか一発でわかるぐらいにならないとだめです。それを強く感じましたね。

帰ってきたついでにいろいろ取ってみたのでアップします
トランペット達。どちらも僕がメインで使っていた/使っているものです。上のやつが学校のYAMAHAのトランペット。ステューデントモデルの一番上だったと思います。
下のやつが帰ってきたYAMAHA YTR-6310z Bobby Shew です。

2009年1月15日木曜日

事件発生


これ実は月曜日に起こってしまった事なんですが、僕の手からトランペットが落下しました。
あまりにも突然であまりにもショックな事にブログにも書けませんでした。
次の日の放課後即お店に持っていきましたが、へこみなどの写真を取り損ねました。ショックでそれどころではありませんでした。
金曜日…トランペットを取りにいきます。トランペットが無事に直っている事を願うのみです。

今現在は学校の楽器を借りています。懐かしいです。そしてひたすら重い、重いです。あと重心もベル側に寄っているため、ベルが下がり気味になります。<トランペットは顔に対して直角でなければなりません
とりあえず、僕の楽器の大事さ、そして浮かれるなというあまりにもひどい仕打ちの警告。その他諸々を感じた今週一週間でした。

このブログのヘッダーを変更してみました。いかがでしょう?

2009年1月10日土曜日

YAMAHA Pocketrak 2G

みなさんこんにちはCoconutです。
今日は楽器屋さんでICレコーダーを買ってきました。前からPodcastなどなどでは欲しい欲しい言ってきたのですが、ついに買いました。しかも、想定外の製品を。
その名も
YAMAHA Pocketrak 2G
こちらは海外でしか売っていないモデルでして、海外のYAMAHAのウェブサイトへアクセスしていただけるとわかります。
基本性能としては、リニアPCM録音対応、ステレオマイク(可動式)、入出力有り、内蔵2GBメモリ、単四形電池(エネループ付属+Pocketrak 2GのUSB端子からそのまま本体搭載のまま充電可能)、内蔵スピーカー有り、とてつもなく軽くて薄い、手動/自動レベル調整、セキュリティ機能付き、ケース付属(三脚用アダプタ付き)、USBケーブル、ステレオイヤホン、Cubaseライトバージョン搭載
といったところです。

まず最初にマイクから。
これ当然ながらマイク搭載してるんですが、案外賢くて、動いてくれます。
こんなふうに
つまりテーブルに置いたときにテーブルからのノイズを拾わないためマイクがテーブルに触れないように動かせます。
あとこれUSBが内蔵で、ケーブルがなくてもなんとかなります。
シャキーン…すみません馬鹿な事言って。
あとはエネループですね。

これの凄いのは装着したまま、それをMacなどにさしてUSBからの電源で充電できてしまうんです。お手軽。あと普通の単四型電池も使えます。充電は当然ながらそっちはできません。
肝心の音質ですが、夜中にiLifeについてきたジングルを再生して取ってみました。ただ残念な事に録音する際にスピーカーの向きや、このスピーカーが内蔵EQでベースを勝手に上げているためにベースが妙に強いと思います。Idle Talk About Appleの世界の車窓でもアップするつもりなのでそちらの方がいいかもしれません。ただ、音楽を録音したいという人の為にやったつもりですが、aiffを再生してそれを録音するなんて者は意味が無いかもしれませんね。
テスト録音-リニアPCM-MP3へ変換済み

ということでこれからも使っていきます。
YAMAHA Pocketrak 2G 製品ページ(英語)
http://www.yamahasynth.com/products/pocketrak/

2009年1月6日火曜日

Mac World Expo 2009

Mac World Expo 2009のKeynoteを簡単にまとめました。


まずiLife09の発表がありました。
–– iPhoto ––
-iPhotoでは顔認識機能が搭載
-iPhoneなどのデバイスでのGPS情報に対応
-写真やアルバムに場所のタグ付け機能を搭載<手動?
-GoogleMapsによってその場所をiPhoto内にて表示
-facebookなどと同じように顔に人物のタグ付けができるようになります
-スライドショーのテーマが新たに増えました
-顔認識とタグ付けの機能によって人物ごとにアルバムのように写真をまとめてくれます
-タグによってiTunesのようなブラウジングができるようになります
–– iMovie ––
-新たにダイナミックテーマが追加
     -2Dまたは3Dのマップ入りの旅行記テーマ等
-編集精度の向上
–– Garageband ––
-楽器を教えるレッスンという機能が搭載されました。
     -ピアノとギター用のベーシックなレッスンが9つほど標準搭載
     -それ以外にも有名なアーティストのレッスンが1レッスン$4.99で販売
-楽譜および歌詞の表示ができるようになりました
iLife 09の発売は6月下旬の模様。
その次はiWork09の発表です。
––Keynote––
-あらたなテーマの搭載
-新たなトランジッション、ムーブメントの追加
-Keynote用iPod touch/iPhone用のアプリRemoteの販売開始
––Pages––
-新たなテーマ
iWork09の発売は本日から。
iLife 09, iWork 09, Mac OSX Leopard (iLife09が出るのは6月下旬のためSnow Leopardにかわる可能性あり?)のセットMac Box Setは$169にて販売予定。
––iWork.com––
Google DocsのようなWebアプリを発表。iWorkがそのままWebアプリとなりました。
ただし、今はベータ版とのこと。iWork09の購入が必要なようです。
次は新MacBookPro 17-inchの発表です。
––新MacBookPro 17-inch––
-ガンマ値を60%ほど向上
-アンチグレアのオプションの復活($50追加)
-ポートはMagSafe, Ethernet, mini display port, 3xUSB, Firewire 800, Kenginton Lock Audio in and out, そしてPC Card Expressです。
-次世代Core 2 Duoプロセッサ搭載 8GBもの物理メモリの認識
-NVidiaのグラフィックチップ
-256GB SSDオプション
-今までで一番長い8時間ものバッテリー寿命
こちらも6月下旬発売予定
iTunes Storeについてのお知らせ
-本日より800万曲の楽曲がDRMフリー対応
-今年度の上半期の終わりまでに1000万曲すべての楽曲がDRMフリー対応に
-iPhoneの3GネットワークからもiTunes Storeの機能を100%利用可に
-コンピュータとのシンクが無線で
以上がMac World Expo Keynote 2009の概要でした。

2009年1月1日木曜日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます Coconutです。
去年はいろいろとありましたが今年が良い年になりますよう願っております。
今年はIdle Talk Townも完全始動しましたしいろいろがんばっていきます。
みなさん今年もよろしくお願いします!

Idle Talk Town町長
Idle Talk About Appleリーダー
Coconut life with Mac and Photo JP
Coconut