2013年11月10日日曜日

Happy Hacking Keyboard lite 2 を使ってみて

突然ですがキーボードを買い替えました。
私大学始まってから本当にキーボードを叩いてる時間が増えていて、大学のLinuxマシンとか使ったりしていてなんだかキーボードが欲しくなりました。
Happy Hacking Keyboard lite 2 を選んだ理由はHHKBらしいあの配列が気になるのとこういうしっかりしたキーボードをまた打ちたいなあと思った事、あとはイギリスのキーボード配列が気に食わないことですね。強いて言えばプログラム書いてるときにこういうキーボードは打ちやすそうだなあと配列を見ながら思ったのも理由です。
クロスプラットフォームなキーボードってなんか素敵じゃないですか?



そんなこんなで日本から荷物を送ってくれると両親が言ってたのでそこにHHKB Lite2 を混ぜてもらいました。
本当はそりゃあHHKB Pro 2 欲しいけどこの配列に慣れるかも分からない上にそもそもそんなお金が無かったというのもあります。



で実際使ってみての話ですが、やっぱりさくさくかたかた打てるのが良いです。
MacBook Pro のキーボードも結構自分は好きですがやっぱりスイッチ的なので(今のあの類のキーボードはみんなそんな感じ)やたら強めに打ってしまう傾向があります。
タイピング速度はなんとなくこっちのほうが速い感じがします。弱めにさくさくかたかた打てるとやっぱり軽快に打てるし速いんだと思います。

背面のDIPスイッチでカスタマイズが出来るのも素敵。
結局DeleteはBSに切り替えちゃいました。ちょっと今のところ戻そうか迷ってます。
(なんかデフォルトの方がHHKBらしいというかHHKBスタイルっぽいからそれに慣れるべきかなあとか)

配列がUSレイアウトなのも気に入ってます。もうこの配列でだいぶなれちゃったですし。逆にUKレイアウトが僕はなじめないというかたぶんどっちもつかうとどっかでこんがらがるのでレイアウトそろえたい感あります。

ちょっとまだこのFnキーの扱いには慣れてないですね。使いこなせればホームポジションから移動しないでいろんな事が出来るはずなんですけどね。

正直長時間タイピングするようであればこういうキーボードはやっぱりもってこいだと思いますしこのコンパクトなキーボードなら外にも持って行けるのでいいなぁなんて。

でもはっきり言ってめちゃくちゃ考えながらプログラムを書いてる自分はこのキーボードを打ってても大して速くなる訳ではないということには気付かされました。
まあCUIばかり使ってるならこういうのはすごく効率は上がる気がします。いろんな場所でCUIとかターミナルとか使うならこれを持ち歩けばどこでも同じ配列ってのはすごく良いと思います。

ちなみに、Linuxだと Fujitsu製のキーボードとしてHappy Hacking Keyboard として登録されてます。Macは勝手に認識します。Windowsはしりません(使ってません)

普通どこでもある程度キーボードレイアウトに関しては管理者権限無くても一時的に切り替えるぐらいは出来るはずなのでキーボードを持ち歩くことは大いにアリだと思います。
問題はケースを買ってない事とここイギリスにはケースなんかうってないこと。これは裁縫上手な人にフェルトか厚手の布かなんかで袋を作ってもらうのがよさそうですね。

ザっとチラ裏な内容を書き留めてみました。HHKB Lite 2 僕としては大変おすすめです。プログラムを書いてあっちこっちのパソコン使うとか、キーボードは小さい方がいいなら、これです!


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