2009年10月2日金曜日

ヤマハの教材CD

久しぶりなのにいきなりわけのわからない話です苦笑

最近ですね、ヤマハの音楽教室の教材CDにハマってます。
実は僕はヤマハに3歳ごろから10歳前後まで通ってました。
ドイツに来るということでやめることになってしまったのですが、とても残念です。
ただ、引っ越した事で生楽器を始めたので、それはそれで良かったとは思いますけどね。
でもヤマハは凄いです、そこで僕は音楽理論の基礎を耳で学ぶことができたし、音感もついたし、他の楽器への転向もスムーズにできたと思います。これはひたすら両親に感謝しても仕切れないほどだと思います。
話が逸れましたが、ヤマハの音楽教室は当然ながらCDも教材として使います。
今Macに入っている限りではたしか6枚ものCDがありますが、幼児科の頃などを加えるともう少しあると思います。
そのCDなのですが、実はエレクトーンのお手本演奏が入っていたりする訳でもなく、純粋にレコーディングされた曲たちです。一部の曲は確かにエレクトーンの音源を使っているような物もありましたが(エレクトーン個人レッスンで使用する教材について来たやつですね)ほとんどが普通にレコーディングされた楽曲です。
その曲がとてつもなくすばらしいです。
もしかしたらヤマハに通ってたからかもしれませんが、本当に聞いていて心地のいい曲ばかりです。ジャズ、合唱、吹奏楽、弦楽などなど様々なジャンルがあるのでとりあえず流しておくにも良いですし、本気で聞くのも良いです。思い思いに手作り指揮棒なんて振っちゃったりして苦笑

この感覚、理解できるのってどれぐらい居るんでしょうね?

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