2009年6月25日木曜日

iPhoneのリモートワイプの力

iPhone OS 3.0がでてしばらく立ちますが、リモートワイプには驚きました。
いくつかのブログなどで話題になっているリモートワイプ。
MobileMe上で実行すると即座に開始して、しびれを切らして無理に電源を切ると起動しなくなるという自爆機能付き。
賛否両論ですが、自分はこの仕様で良いと思います。
へんにアラート出してそれこそ復元できるレベルで止められて再起動されてしまったらこまる訳ですし、個人情報たんまり入って、それこそ流出したらこまる事を考えると、自分の周りの人のためにもなると思います。
リモートワイプをして起動しなくなったのを交換してくれる体制が整っているならば、悪用する人がいなければさらに良いですね。
いずれにしろ最優先にされるべきなのはあくまでも個人情報を守る事なので、これは正しい仕様だと思います。iPhone 3G Sなら暗号キーを抹消するだけなのでだいぶ早く済むようですね。デバイスのハード的な仕様ではこちらの方がいいですが、古いデバイスでも新機能が使えるようにしてくれるわけで、自爆機能に関してAppleを批判をするのではなく、むしろこの機能を古いデバイスでも使えるようにしたことを素直に喜ぶべきかなと感じました。日本の携帯ではあまり無い事です。

iPhoneを無くしてリモートワイプを使うことになったあなた、大丈夫です、おそらくデータは抹消された/デバイスの故障によりアクセスできなくなったはずです。

2009年6月16日火曜日

Mac OS X Java Update 4

Mac OS X Java Update 4が先日公開されたようです。

Software Update経由でインストールを試みましたが私の環境では黒のMacBookも学校のMacBookでもインストールできませんでした。
白は64-bitで黒は32-bitなのを踏まえると、64-bitにしか対応していないわけでは無いと感じるのですが、もしかしたら僕のつかっているシステムに問題が発生しているのかもしれません。

あるいは、Appleが間違って公開したのか、公開したものに問題があったか。
まだマニュアルでのインストールを試していないので何とも言えませんが、後々Appleからなにか正式な発表があるのでは?と踏んでいます。

アップデートできなかった方がほかにいらっしゃいましたらコメントでもメールでも連絡おねがいします。

2009年6月12日金曜日

アーカイブしてからインストール

久しぶりなのにいきなりお知らせです。
MacBook BlackのOS Xをアーカイブしてからインストールなんてことを開始してしまいました。

はい、馬鹿です笑
今考え直すと、バックアップ以外にまともな準備も無くこんなことをやる自分が信じられないですが、開始してしまったものは仕方がありません。とりあえず内蔵の完全イメージとタイムマシーンがあるのでなんとかやってみて大きな不具合があったら戻しましょう。
いっそのこといくつかインストール方法を実験してみたいと思います。1TBのLacie HDDに感謝です。

いきなりインストールし直すとか言ったのは、QuickTimeのアップデートがアップデータからではアクセス権の関連でできなくなった不具合を引きずっていること、Bluetoothが相変わらず不調なこと、システムのせいだとか言われてLogic Board交換してくれないのではスリープ不可能+Bluetooth使用不可問題が解決できないと感じたことなどなど。あとこのシステムはもう2年から3年アップグレードインストールで引きずってきたものなのでそろそろということで、アーカイブインストールなるものをトライしてます。

クリーンインストールして1から全部構築なんてのはやりたくないので、それ以外の方法はどれがベストか、この週末に知りたいなーなんて思ってます。

ちょうどあと1分で終わります。
さあ結果は???